● DeNA 3 － 7 阪神 ○
＜16回戦・横浜＞

　首位・阪神が、14安打7得点でDeNAに7－3で勝利した。

　今季横浜スタジアムで阪神は1勝5敗だったが、阪神は初回大山悠輔の3ランで幸先よく3点を先制すると、3回には青柳晃洋、近本光司の適時打で2点を追加。先発・青柳晃洋は6回3失点にまとめた。

　5－3の7回に森下翔太の適時打、8回には坂本誠志郎の犠飛でリードを広げ、リリーフ陣も7回から桐敷拓馬、ケラー、岩貞祐太が危なげなく3人で打ち取った。

　5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA－阪神戦』で解説を務めた大矢明彦氏は阪神について「タイガースの最初からのゲームの流れでしたね。ハマスタでずっと勝てなかったというのが嘘みたいなゲームでしたよね」と振り返った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）