○ アストロズ 11 - 3 エンゼルス ●
<現地時間8月11日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が11日(日本時間12日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席に2試合ぶりとなる安打を放ったが、4打数1安打2三振の結果に終わった。エンゼルスは投手陣が失点を重ね大敗。再び借金1となった。
相手先発は今夏のトレードでアストロズに復帰した通算250勝の右腕・バーランダー。初回の第1打席は二ゴロ、3回の第2打席は空振り三振に倒れた。それでも6回の第3打席に快音。1ボール後の内角直球をコンパクトに中前へ弾き返し、2試合ぶりの安打をマークした。
3番手右腕・モンテロと対戦した8回の第4打席は見逃し三振。この日は4打数1安打2三振の打撃結果で打率は.305となった。
エンゼルスは2回表、5番・クローンの左越えソロで先制するも、先発登板した左腕のデトマーズが大炎上。2回に3ラン被弾含む5連打を浴び一気に5点を失うと、3回も7番・シングルトンに2打席連発となる特大の右越え2ランを浴び、3回途中7安打7失点で9敗目(2勝)を喫した。ロング救援となった2番手・ローゼンバーグも4点を失い8回までに計11失点。アストロズに完敗し、再び借金生活に入った。
<現地時間8月11日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が11日(日本時間12日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席に2試合ぶりとなる安打を放ったが、4打数1安打2三振の結果に終わった。エンゼルスは投手陣が失点を重ね大敗。再び借金1となった。
相手先発は今夏のトレードでアストロズに復帰した通算250勝の右腕・バーランダー。初回の第1打席は二ゴロ、3回の第2打席は空振り三振に倒れた。それでも6回の第3打席に快音。1ボール後の内角直球をコンパクトに中前へ弾き返し、2試合ぶりの安打をマークした。
3番手右腕・モンテロと対戦した8回の第4打席は見逃し三振。この日は4打数1安打2三振の打撃結果で打率は.305となった。
エンゼルスは2回表、5番・クローンの左越えソロで先制するも、先発登板した左腕のデトマーズが大炎上。2回に3ラン被弾含む5連打を浴び一気に5点を失うと、3回も7番・シングルトンに2打席連発となる特大の右越え2ランを浴び、3回途中7安打7失点で9敗目(2勝)を喫した。ロング救援となった2番手・ローゼンバーグも4点を失い8回までに計11失点。アストロズに完敗し、再び借金生活に入った。