○ レンジャーズ 7 - 3 エンゼルス ●
<現地時間8月15日 グローブライフ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が15日(日本時間16日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で出場したが4打数1安打に終わった。エンゼルスは2戦連続の完敗。借金は今季ワーストを更新する「3」となった。
初回、一死無走者で大谷が打席に入ると、敵地にもかかわらず「Come to Texas!(テキサスに来て)」の大合唱。今季終了後にFAになることもあり、レンジャーズファンから熱烈なラブコールを受けた。
先発左腕のモンゴメリーと対戦し、初回の第1打席は一塁への内野安打。二死無走者だった3回の第2打席は一ゴロに倒れた。4点を追う5回の第3打席は、1番・レンヒーフォの中前適時打で3点差に迫ったあと、なおも二死一、二塁の好機。一発出れば同点のシチュエーションだったが、見逃しでの3球三振に倒れた。
二死無走者だった8回の第4打席は、救援左腕・チャプマンと対戦し二ゴロ。この日は4打数1安打1三振の打撃結果で打率は.302となった。
エンゼルスはこの日も同地区首位のレンジャーズに投打で圧倒され、1勝2敗だった前カードのアストロズ戦に続く2カード連続負け越しが決定。9年ぶりのポストシーズン進出がさらに遠のく借金3となった。
<現地時間8月15日 グローブライフ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が15日(日本時間16日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で出場したが4打数1安打に終わった。エンゼルスは2戦連続の完敗。借金は今季ワーストを更新する「3」となった。
初回、一死無走者で大谷が打席に入ると、敵地にもかかわらず「Come to Texas!(テキサスに来て)」の大合唱。今季終了後にFAになることもあり、レンジャーズファンから熱烈なラブコールを受けた。
先発左腕のモンゴメリーと対戦し、初回の第1打席は一塁への内野安打。二死無走者だった3回の第2打席は一ゴロに倒れた。4点を追う5回の第3打席は、1番・レンヒーフォの中前適時打で3点差に迫ったあと、なおも二死一、二塁の好機。一発出れば同点のシチュエーションだったが、見逃しでの3球三振に倒れた。
二死無走者だった8回の第4打席は、救援左腕・チャプマンと対戦し二ゴロ。この日は4打数1安打1三振の打撃結果で打率は.302となった。
エンゼルスはこの日も同地区首位のレンジャーズに投打で圧倒され、1勝2敗だった前カードのアストロズ戦に続く2カード連続負け越しが決定。9年ぶりのポストシーズン進出がさらに遠のく借金3となった。