2023.08.23 18:00 | ||||
阪神タイガース | 7 | 終了 | 2 | 中日ドラゴンズ |
京セラD大阪 |
○ 阪神 7 - 2 中日 ●
<20回戦・京セラD大阪>
中日は逆転負けで今季ワーストを更新する借金26。敵地では7月11日の阪神戦(甲子園)から14連敗となり、フランチャイズ制が導入された1952年以降での球団ワースト記録を更新してしまった。
中日打線は2回、5番・木下、6番・カリステの連打で無死一、二塁とするも、7番・鵜飼は遊ゴロ併殺。二死三塁となり、8番・村松の左前適時打で先制したが、この回は4安打を集中しながら1点しか奪えなかった。
3回は先頭の2番・龍空が中前打で出塁するも、続く細川は遊ゴロ併殺。4回は先頭・木下の3号ソロで2点目を奪うも、続くカリステは左前打で二塁を狙うもタッチアウト。中日打線は阪神先発・大竹に対し4回までに8安打を浴びせるも、2併殺や走塁ミスの拙攻が目立ち2点しか奪えなかった。
先発の小笠原は3回まで無失点も、2点リードの4回は6番・佐藤輝に右越えソロを浴び1点差。5回は無死一塁で4番・大山を投ゴロに仕留めたが、併殺を狙った自らの二塁送球が悪送球となり、無死一、二塁のピンチを招いた。その後、適時打と犠飛を許し2失点。2-3と逆転され、6回途中9安打4失点(自責点2)で降板となった。
2点ビハインドの8回は4番手の清水が乱れ3失点。打線は5回以降追加点を奪えず、6回途中4失点(自責点2)の小笠原は9敗目(6勝)を喫した。
<20回戦・京セラD大阪>
中日は逆転負けで今季ワーストを更新する借金26。敵地では7月11日の阪神戦(甲子園)から14連敗となり、フランチャイズ制が導入された1952年以降での球団ワースト記録を更新してしまった。
中日打線は2回、5番・木下、6番・カリステの連打で無死一、二塁とするも、7番・鵜飼は遊ゴロ併殺。二死三塁となり、8番・村松の左前適時打で先制したが、この回は4安打を集中しながら1点しか奪えなかった。
3回は先頭の2番・龍空が中前打で出塁するも、続く細川は遊ゴロ併殺。4回は先頭・木下の3号ソロで2点目を奪うも、続くカリステは左前打で二塁を狙うもタッチアウト。中日打線は阪神先発・大竹に対し4回までに8安打を浴びせるも、2併殺や走塁ミスの拙攻が目立ち2点しか奪えなかった。
先発の小笠原は3回まで無失点も、2点リードの4回は6番・佐藤輝に右越えソロを浴び1点差。5回は無死一塁で4番・大山を投ゴロに仕留めたが、併殺を狙った自らの二塁送球が悪送球となり、無死一、二塁のピンチを招いた。その後、適時打と犠飛を許し2失点。2-3と逆転され、6回途中9安打4失点(自責点2)で降板となった。
2点ビハインドの8回は4番手の清水が乱れ3失点。打線は5回以降追加点を奪えず、6回途中4失点(自責点2)の小笠原は9敗目(6勝)を喫した。