2021年からリーグ連覇を達成
ヤクルトは25日、髙津臣吾監督が2024年シーズンも引き続き指揮を執ることを発表した。
2020年に前任の小川淳司監督からチームを引き継ぐと、120試合制だった初年度こそ41勝69敗10分で最下位に終わったものの、翌2021年は73勝52敗18分で20年ぶりのリーグ優勝を達成。勢いのままに日本一まで上り詰めた。
さらに2022年も80勝59敗4分の成績でリーグ連覇を達成。今季はここまでリーグ5位と苦戦が続いているが、シーズン途中の段階で来季の続投が正式に発表された。
ヤクルト・髙津臣吾監督の年度別成績
2020年:(6位)120試41勝69敗10分 勝率.373
2021年:(1位)143試73勝52敗18分 勝率.584
2022年:(1位)143試80勝59敗4分 勝率.576
2023年:(5位)112試47勝63敗2分 勝率.427(8/24終了時点)