巨人・原辰徳監督 (C) Kyodo News

◆ 「あまりにもバッターを警戒しすぎている」

 巨人は26日、本拠地での阪神戦に6-9で敗戦。これでカード負け越しが確定したほか、貯金が消滅して3位・DeNAに1.5ゲーム差をつけられてしまった。

 先発した横川凱が初回から制球に苦しみ、1点リードの5回に先頭の四球と内野安打で無死一・二塁のピンチを作ったところで降板。5回途中で球数は94、被安打6に四死球が4つと苦しい投球を強いられると、後を受けた船迫大雅が逆転の適時打を浴びた。

 この日は終盤にも鈴木康平が3四球、今村信貴も3四球を記録するなど、四球絡みで相手に得点を重ねられてしまう。終わってみれば6投手で計10四球に1死球を記録と、“投壊”が響いて2連敗を喫した。

 心配な巨人の投手陣について、同日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した齊藤明雄氏は「フォアボールを出そうと思ってマウンドに上がることはないんですが……」としたうえで、「あまりにも相手のバッターを警戒しすぎている。なのでものすごくストライクゾーンが狭く、小さくなってしまう」と問題点を指摘。

 続けて「打たれてもいいくらいの気持ちで投げていかないと攻めに入れない」と投球中のマインドセットを説いたうえで、この試合の巨人の投手陣については「フォアボールを出した後に簡単に弾き返されるというのは、攻めているように見えて攻めることができていない。どうしても心理的に“歩かせたくない”という気持ちが表情にも出てしまっている」と解説した。

 若手も多い巨人の投手陣とすれば、クライマックスシリーズ出場のボーダーとなる3位争いが熾烈を極めていることもあり、これまで以上に重圧を感じる中でのプレーとなっているかもしれないが、過剰な警戒心はかえって相手に有利に働くこともある。

 27日の試合はホームでの3タテ阻止、負けたら借金生活に転落というプレッシャーも背負った中での戦いになるが、解説陣が語ったように時には開き直って相手に立ち向かっていく姿勢も重要となりそうだ。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2023』

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ベースボールキング編集部

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