8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた谷繁元信氏が、巨人・坂本勇人の三塁守備について言及した。
長年巨人の遊撃を務めてきた坂本だが、7日のヤクルト戦でプロ17年目にして初の三塁で先発出場し、8日の中日戦でも三塁でスタメン出場した。
谷繁氏は坂本の三塁守備に「遅かれ早かれサードにいつかは行くんだろうなと我々解説者ではそういう予想はしているんですけど、このタイミングでサードにコンバートしたというのは逆にいいんじゃないかなと思いますね。坂本はサードに行ってもそんなに違和感なくやれる選手だと思いますから、そこまで不安はないと思いますね」と自身の見解を述べた。
続けて、谷繁氏は「試合に出るのであれば門脇の状態にもよるんですけど、今年はほぼサードで行くんじゃないですかね」と予想。「ショートをやっている選手は内野の守備はほぼどこでもできると思うんですよね。あとは打球の速さがショートとサードでちょっと違うというのがあるので、その辺に対しての対応だけだと思います。そこまで不安要素はないと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
長年巨人の遊撃を務めてきた坂本だが、7日のヤクルト戦でプロ17年目にして初の三塁で先発出場し、8日の中日戦でも三塁でスタメン出場した。
谷繁氏は坂本の三塁守備に「遅かれ早かれサードにいつかは行くんだろうなと我々解説者ではそういう予想はしているんですけど、このタイミングでサードにコンバートしたというのは逆にいいんじゃないかなと思いますね。坂本はサードに行ってもそんなに違和感なくやれる選手だと思いますから、そこまで不安はないと思いますね」と自身の見解を述べた。
続けて、谷繁氏は「試合に出るのであれば門脇の状態にもよるんですけど、今年はほぼサードで行くんじゃないですかね」と予想。「ショートをやっている選手は内野の守備はほぼどこでもできると思うんですよね。あとは打球の速さがショートとサードでちょっと違うというのがあるので、その辺に対しての対応だけだと思います。そこまで不安要素はないと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)