巨人 0 － 0 中日
＜21回戦・東京ドーム＞

　8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－中日』で解説を務めた谷繁元信氏が、中日・石川昂弥の10回の第4打席について言及した。

　石川は0－0の10回一死走者なしの第4打席、巨人の先発・戸郷翔征の前に1度もバットを振ることなく、1ボール2ストライクから4球目の149キロストレートの前に見逃し三振。

　谷繁氏は「石川は1回も振らずに三振ですから、今の打席は寂しいですね。追い込まれたのであれば、なんとかする姿勢も必要なんですけどね。10回表、4打席目ですよね。4回目の打席で１回も振らずに三振は寂しいですね」と残念がった。

（ニッポン放送ショウアップナイター）