8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた谷繁元信氏が、巨人・岡本和真について言及した。
谷繁氏は今年の岡本は「あまり波がないというかね。安定感が今年すごく出ましたよね」とコメント。「その要因はまず構えからバランスの良い構えになったなと。どこがというふうに考えると、膝をめちゃめちゃ折って下半身をグッと構えている、力を入れているのではなくて、いい感じで両膝の曲がり、角度がある。しっかり背筋も伸びていますし、あとはグリップの位置、テイクバックの位置がすごく安定しているんじゃないかなと思いますね」と説明した。
岡本は今季ここまでリーグトップの38本塁打を放ち、打点もリーグ2位の90打点、打率も.300をマーク。本塁打、打点は21年の39本塁打、113打点がシーズン自己最多だが、自己最高の成績達成にも期待がかかる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
谷繁氏は今年の岡本は「あまり波がないというかね。安定感が今年すごく出ましたよね」とコメント。「その要因はまず構えからバランスの良い構えになったなと。どこがというふうに考えると、膝をめちゃめちゃ折って下半身をグッと構えている、力を入れているのではなくて、いい感じで両膝の曲がり、角度がある。しっかり背筋も伸びていますし、あとはグリップの位置、テイクバックの位置がすごく安定しているんじゃないかなと思いますね」と説明した。
岡本は今季ここまでリーグトップの38本塁打を放ち、打点もリーグ2位の90打点、打率も.300をマーク。本塁打、打点は21年の39本塁打、113打点がシーズン自己最多だが、自己最高の成績達成にも期待がかかる。
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