ロッテ・種市篤暉[撮影=岩下雄太]

 ロッテの黒木知宏コーチは、種市篤暉が“中5日”で先発する登板を増やしたいという熱い気持ちを歓迎した。

 種市は今季、8月10日のオリックス戦でプロ入り後初となる中5日で先発し、7回、95球、4安打、7奪三振、3四死球、無失点に抑え、自身の9勝目を手にした。種市は「(中5日での先発に意気に感じたことは)もちろんそうですけど、個人的にもうちょっと中5日で投げたいなというのはあります」と頼もしい言葉。

 続けて「何試合か相性が良い相手とかに中5日とかではなくて、もっと個人的にたくさん投げたい(登板数)ので、イニングも、試合数も、そしたら勝ちも増えてきますし、三振も取れますし。個人的にたくさん投げたいと思っています。その準備はしています」と29日の取材で話していた。

 この種市のコメントを受けて、黒木コーチに30日の秋季練習後に取材すると、「ぜひそういうふうに逞しいピッチャーになってほしいですよね」と回答。黒木コーチは「ただこの秋季練習に入る前、入ってからも彼とヒアリングをしたし、本人の課題として残している言葉でもあります。それに対するトレーニングの仕方、この秋、冬の過ごし方というのは来年に繋がってくると思いますので、ぜひその逞しいピッチャーになることを僕は期待しています」と話した。

 トミー・ジョン手術から一軍本格復帰した今季、シーズン自己最多の10勝、リーグ2位の157奪三振をマーク。種市はこの秋季練習では技術よりもフィジカルをメインに取り組み、来季に向けては「1年間投げ切るのはそうですけど、僕の中ではイニングを食えるピッチャーになりたいので、抹消とかせず180イニングを最低でも行きたいと思っています」と意気込んでいる。

 エースとして期待される背番号16が、中6日で100球前後で降板が当たり前になりつつある時代の中で、中5日で先発したいという心意気が素晴らしい。来年は種市本人が話すようにたくさん投げて、たくさん勝って、たくさん三振を奪って、タイトルを独占し、マリーンズだけではなくリーグを代表する投手になって欲しい。プロ入りから変わらぬ探究心で常に向上しようと野球に真摯に向き合い続ける種市ならば、できるはずだ。

取材・文=岩下雄太

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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