○ 侍ジャパン 6 - 3 広島 ●
<11月12日・SOKKEN>
広島は12日、16日に開幕する『カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』を控える野球日本代表・侍ジャパンと練習試合を行い逆転負けを喫した。
攻撃陣は1点を追う3回、9番・石原が左中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメイクすると、二死三塁で2番・矢野が左前適時打を放ち同点。4回は二死から5番・田村、6番・中村健、7番・二俣の3連打で逆転した。
5回は1番・中村貴が、ソロ本塁打を左翼席へ運び3点目。矢野と田村はマルチ安打をマークするなど、期待の若手がバットでアピールした。
投手陣は3番手の小林が一気に4点を失ったが、先発の黒原は3回4安打1失点と及第点の内容。4回から登板したドラフト1位の斉藤は相手クリーンアップを完璧に封じるなど、2回無安打無失点の快投を披露した。
侍ジャパンのスタメンに名を連ねた坂倉と小園も活躍。坂倉はさすがのバットコントロールで2安打2打点をマークし、小園はチーム最多の3安打を放ち2得点を記録した。
<11月12日・SOKKEN>
広島は12日、16日に開幕する『カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』を控える野球日本代表・侍ジャパンと練習試合を行い逆転負けを喫した。
攻撃陣は1点を追う3回、9番・石原が左中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメイクすると、二死三塁で2番・矢野が左前適時打を放ち同点。4回は二死から5番・田村、6番・中村健、7番・二俣の3連打で逆転した。
5回は1番・中村貴が、ソロ本塁打を左翼席へ運び3点目。矢野と田村はマルチ安打をマークするなど、期待の若手がバットでアピールした。
投手陣は3番手の小林が一気に4点を失ったが、先発の黒原は3回4安打1失点と及第点の内容。4回から登板したドラフト1位の斉藤は相手クリーンアップを完璧に封じるなど、2回無安打無失点の快投を披露した。
侍ジャパンのスタメンに名を連ねた坂倉と小園も活躍。坂倉はさすがのバットコントロールで2安打2打点をマークし、小園はチーム最多の3安打を放ち2得点を記録した。