日本ハムは21日、「ゴールデンスピリット賞」の表彰式に宮西尚生投手が出席したと発表した。
宮西は球団を通じて「このたびは栄えあるゴールデンスピリット賞を受賞することができ、大変光栄に思っています。ノミネートされた選手・コーチの皆さんの取り組みは素晴らしいものばかりで、いまだ信じられない気持ちでいます。これまで支援させていただいた団体の皆様のご尽力なくして、私がこの場に立つことはありません。深く感謝申し上げます。2015年から中継ぎ救援投手のホールドとセーブの合計をもとに寄付を続けてきましたので、9シーズンともに腕を振り続けてきたピッチャーひとりひとりの顔が浮かびます。ケガや不調で苦しむ間、私の分も頑張ってくれた先輩、後輩たちがいてくれたからこそ、今回の受賞につながりました。きょうはファイターズブルペン陣の代表として来たという気持ちでこの場に立たせていただいています。ファイターズからは2010年のダルビッシュ投手以来、13年ぶりの受賞になります。彼もメジャーの舞台でいまだに第一線で頑張っています。私も負けじとマウンドに立ち続け、この賞に恥じぬよう今後も社会に貢献してまいりたいと思います。ありがとうございました」とコメントした。
宮西は救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブ数の総数に応じた支援額を決める活動を2015年に始め、18年からは一般社団法人「北海道こどもホスピスプロジェクト」を支援先にした。個人ではなく、投手陣全体で継続的に支援する仕組みを作ったことなどが評価され受賞となった。
宮西は球団を通じて「このたびは栄えあるゴールデンスピリット賞を受賞することができ、大変光栄に思っています。ノミネートされた選手・コーチの皆さんの取り組みは素晴らしいものばかりで、いまだ信じられない気持ちでいます。これまで支援させていただいた団体の皆様のご尽力なくして、私がこの場に立つことはありません。深く感謝申し上げます。2015年から中継ぎ救援投手のホールドとセーブの合計をもとに寄付を続けてきましたので、9シーズンともに腕を振り続けてきたピッチャーひとりひとりの顔が浮かびます。ケガや不調で苦しむ間、私の分も頑張ってくれた先輩、後輩たちがいてくれたからこそ、今回の受賞につながりました。きょうはファイターズブルペン陣の代表として来たという気持ちでこの場に立たせていただいています。ファイターズからは2010年のダルビッシュ投手以来、13年ぶりの受賞になります。彼もメジャーの舞台でいまだに第一線で頑張っています。私も負けじとマウンドに立ち続け、この賞に恥じぬよう今後も社会に貢献してまいりたいと思います。ありがとうございました」とコメントした。
宮西は救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブ数の総数に応じた支援額を決める活動を2015年に始め、18年からは一般社団法人「北海道こどもホスピスプロジェクト」を支援先にした。個人ではなく、投手陣全体で継続的に支援する仕組みを作ったことなどが評価され受賞となった。