日本ハムに加入したアンドリュー・スティーブンソン

 日本ハムに来季から加入するアンドリュー・スティーブンソンは、盗塁王に期待がかかる。

 今季マイナーでは106試合に出場して、打率.317、16本塁打、57打点、44盗塁で、マイナー通算713試合に出場して、打率.289、53本塁打、306打点、183盗塁の成績。2年連続で30盗塁以上をマークしている。

 新庄剛志監督は獲得発表の際、球団を通じて「脚力があって、センターを守ることができて、それでいて一発もあるというのは本当に魅力的だね」と期待を寄せる。

 野手で獲得する外国人選手は、今季パ・リーグ本塁打王に輝いたポランコのように、長距離砲というイメージが強い。直近10年を見ても、セ・パ合わせて外国人選手が7人本塁打王に輝いている。

▼直近10年の外国人選手の本塁打王 ※()は当時の所属球団
14年:37本 エルドレッド(広島)
14年:34本 メヒア(西武)
16年:39本 レアード(日本ハム)
17年:35本 ゲレーロ(中日)
17年:35本 デスパイネ(ソフトバンク)
18年:41本 ソト(DeNA)
19年:43本 ソト(DeNA)
23年:26本 ポランコ(ロッテ)

 一方で、スティーブンソンのように“スピード”のある外国人選手は少なく、直近10年で盗塁王に輝いた外国人選手はいない。スピードのある外国人選手といえば、西武、オリックスで活躍したヘルマンが挙げられる。

 ヘルマンはマイナー通算459盗塁の俊足の持ち主で、西武1年目の12年に41盗塁をマークすると、翌13年も40盗塁。オリックスへ移籍した14年が30盗塁、15年も17盗塁とNPB通算4年間で128盗塁を記録した。

 外国人選手の盗塁王を振り返っても、53年に61盗塁した阪急・レインズ、58年から3年連続で盗塁王に輝いた阪急・バルボンくらい。台湾出身の陽岱鋼が日本ハム時代の13年に盗塁王となったが、日本国内の高校に在籍しドラフトでプロ入りしているため、NPBでは日本人選手扱いで助っ人選手ではない。

 大前提としてレギュラーを掴むことが条件となるが、スティーブンソンが盗塁王を獲得できるか注目だ。

この記事を書いたのは

岩下雄太

岩下雄太 の記事をもっと見る

【PR】U-NEXTで『SMBC日本シリーズ2026』をライブ観戦!

U-NEXT / 日本シリーズ

「U-NEXT」では、10月24日(土)に開幕するプロ野球『SMBC日本シリーズ2026』のうち、第1,2,3,6,7戦の最大5試合を見放題ライブ配信!

試合開始から終了までのライブ映像に加え、試合後のヒーローインタビューまですべて配信(見逃し配信も予定)。ライブ配信の時間に間に合わなかった方も、あとから好きなタイミングで名場面を見返せる。

U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能。

シーズンの締めくくりとなる熱戦を堪能しよう!

POINT

① 日本シリーズを完全生配信(第1,2,3,6,7戦)

② 野球以外にも、映画・アニメなどの様々なエンタメコンテンツを視聴可能!

③ U-NEXT会員ならポイント利用で実質989円(税込)とお得に!

もっと読む