DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)をはじめ育成選手を含む11人の新人選手が7日、神奈川・横須賀市内の青星寮に入寮した。
「やっとこの時が来たなというのが一番で、ドラフトで選ばれたあとはまだ時間があると思いましたけど、明日からもうプロの生活が始まるなという強い気持ちが一番です」。
度会は沖縄に行った時に自分で作ったシーサーと、イチローさんから頂いた手書きの年賀状の2つを持参。度会はイチローさんについて「レベルの高さだったり、50歳とは思えない身のこなしとかで、圧倒されるものが多い。僕もそういう選手になりたいなと思ってやらせてもらっています」と話し、「いつも会うたびにパワフルだねといってもらえるんですけど、その明るさを保ちながら、一流選手になれるように頑張りなさい」とエールをもらったという。
父の博文さんもヤクルトで15年プレーした選手。度会は「父親もプロで15年間やって、“甘い世界じゃないよ、厳しい世界だから一生懸命頑張って、結果を残して頑張りなさい”という言葉をかけてもらいました」と明かし、「やらなきゃダメだなというのが一番で、いろんな方から応援していただいているぶん、自分は絶対にやらないとダメだと思うので、死に物狂いで全力で頑張りたいなと思います」と決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
「やっとこの時が来たなというのが一番で、ドラフトで選ばれたあとはまだ時間があると思いましたけど、明日からもうプロの生活が始まるなという強い気持ちが一番です」。
度会は沖縄に行った時に自分で作ったシーサーと、イチローさんから頂いた手書きの年賀状の2つを持参。度会はイチローさんについて「レベルの高さだったり、50歳とは思えない身のこなしとかで、圧倒されるものが多い。僕もそういう選手になりたいなと思ってやらせてもらっています」と話し、「いつも会うたびにパワフルだねといってもらえるんですけど、その明るさを保ちながら、一流選手になれるように頑張りなさい」とエールをもらったという。
父の博文さんもヤクルトで15年プレーした選手。度会は「父親もプロで15年間やって、“甘い世界じゃないよ、厳しい世界だから一生懸命頑張って、結果を残して頑張りなさい”という言葉をかけてもらいました」と明かし、「やらなきゃダメだなというのが一番で、いろんな方から応援していただいているぶん、自分は絶対にやらないとダメだと思うので、死に物狂いで全力で頑張りたいなと思います」と決意を述べた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)