8日、神奈川・横須賀市内の「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で、DeNAの新人合同自主トレーニングがスタートし、視察に訪れた三浦大輔監督が、育成契約を含む新人11選手を前に訓示を行なった。
「初めての経験を大事にし、1年目に経験したことをどう思ったか。自分が2年後、3年後、壁にぶち当たったときにどういう気持ちで取り組んでいたのかというのが絶対に役に立つ」と語りかけた三浦監督。
早朝から詰めかけた大勢のファンと報道陣を見渡しながら、「周りから常に見られている。グラウンドでもそうですし、買い物に行ったり、食事をするときにも声をかけられると思うんでね。DeNAの一員であるという誇りをもって、声をかけられてもかけられなくても、そういう意識をもって行動してほしい」と心構えを説いた。
その後、ドラフト1位ルーキー度会隆輝外野手(ENEOS)の動きを見守った指揮官は、「元気そうでしたよ。多少緊張もあったと思うんですけどもね。ありのままを出してくれて、いろんなことにチャレンジしていってほしい」と期待した。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
「初めての経験を大事にし、1年目に経験したことをどう思ったか。自分が2年後、3年後、壁にぶち当たったときにどういう気持ちで取り組んでいたのかというのが絶対に役に立つ」と語りかけた三浦監督。
早朝から詰めかけた大勢のファンと報道陣を見渡しながら、「周りから常に見られている。グラウンドでもそうですし、買い物に行ったり、食事をするときにも声をかけられると思うんでね。DeNAの一員であるという誇りをもって、声をかけられてもかけられなくても、そういう意識をもって行動してほしい」と心構えを説いた。
その後、ドラフト1位ルーキー度会隆輝外野手(ENEOS)の動きを見守った指揮官は、「元気そうでしたよ。多少緊張もあったと思うんですけどもね。ありのままを出してくれて、いろんなことにチャレンジしていってほしい」と期待した。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)