シカゴ・カブスは11日(日本時間12日)、DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指した今永昇太と正式に契約を結んだと発表した。契約は4年。
今永は15年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の16年から先発ローテーションに入り8勝を挙げると、17年に自身初の11勝をマークした。19年にはシーズン自己最多の13勝、22年には自身3度目となる二桁勝利(11勝)を達成し、今季は7勝だったが、174奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得。今永はプロ8年で165試合・1002回2/3を投げ、64勝50敗4ホールド、防御率3.18の成績だ。
カブスには1学年下の鈴木誠也外野手がプレーしている。
今永は15年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の16年から先発ローテーションに入り8勝を挙げると、17年に自身初の11勝をマークした。19年にはシーズン自己最多の13勝、22年には自身3度目となる二桁勝利(11勝)を達成し、今季は7勝だったが、174奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得。今永はプロ8年で165試合・1002回2/3を投げ、64勝50敗4ホールド、防御率3.18の成績だ。
カブスには1学年下の鈴木誠也外野手がプレーしている。