楽天は15日、球団公式ホームページで早川隆久が自主トレを公開したと発表した。
早川は球団公式ホームページを通じて「自主トレでは体幹をしっかり使って投げることを意識しています。オーストラリア(ウインターリーグ)で12月の末まで投げていて、肩は仕上がっていますので、体のメカニックをしっかり整えてキャンプインを迎えたいと思います。昨年侍ジャパンを経験したことでトレーニングの意識も変わりましたし、オーストラリアでの生活は野球以外のことも含めすごく刺激になりました。今シーズンは、チームの軸になれるように自覚を持ってとり組みたいと思います。ローテーション争いを勝ち抜き、さらにその上の開幕投手を目指して頑張ります」とコメント。
早川は昨季5月終了時点で、7試合・45回1/3を投げて、2勝3敗と黒星先行も、防御率は1.59。7試合中6試合でクオリティ・スタート(6回以上3自責点以内)をクリアした。6月以降は苦しい投球が続いたが、シーズン終了後に参加したオーストラリアのウインターリーグでは4試合・27イニングを投げて、4勝0敗、防御率1.00と完璧に抑え込んだ。
早川は球団公式ホームページを通じて「自主トレでは体幹をしっかり使って投げることを意識しています。オーストラリア(ウインターリーグ)で12月の末まで投げていて、肩は仕上がっていますので、体のメカニックをしっかり整えてキャンプインを迎えたいと思います。昨年侍ジャパンを経験したことでトレーニングの意識も変わりましたし、オーストラリアでの生活は野球以外のことも含めすごく刺激になりました。今シーズンは、チームの軸になれるように自覚を持ってとり組みたいと思います。ローテーション争いを勝ち抜き、さらにその上の開幕投手を目指して頑張ります」とコメント。
早川は昨季5月終了時点で、7試合・45回1/3を投げて、2勝3敗と黒星先行も、防御率は1.59。7試合中6試合でクオリティ・スタート(6回以上3自責点以内)をクリアした。6月以降は苦しい投球が続いたが、シーズン終了後に参加したオーストラリアのウインターリーグでは4試合・27イニングを投げて、4勝0敗、防御率1.00と完璧に抑え込んだ。