奥村組新CM発表会見に登場したレッドソックス吉田正尚が26日、今季の目標などについて語った。
吉田は今年の目標について「去年はWBCがあって初めてのメジャーの舞台。今年は2シーズン目でしっかり162試合+ワールドチャンピオンという所がチームの目標。そこに向かって良いパフォーマンスを長く続けられる様に怪我なく戦っていきたい」と語った。
また会見では、作業服に着替えて登場。"ユニフォーム着るとスイッチが入る"という吉田は伝統あるレッドソックスのユニフォームについても、「本当に歴史のある球団で自分がプレイするっていうのはすごく感慨深いなと思いましたし、やはり去年の開幕戦がホームでしたし、その思い出はこれからも一生自分の中で残るのかなっていう試合でした」と振り返った。
また、『建設的』な部分から見るとメジャーリーグには日本にはない独特な造りをした球場もある。「フェンウェイに限らずアメリカのスタジアムは日本と比べるとユニークな作りがありますし、左右対象ではないこともたくさん。フェンフェイは特に歴史的建造物でもありますので、いじれないっていうんですかね。なので歴史があるように、本当に好きな球場ですね。そこでプレイ出来るのは本当に光栄な事だと思います」と喜びを噛み締めていた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
吉田は今年の目標について「去年はWBCがあって初めてのメジャーの舞台。今年は2シーズン目でしっかり162試合+ワールドチャンピオンという所がチームの目標。そこに向かって良いパフォーマンスを長く続けられる様に怪我なく戦っていきたい」と語った。
また会見では、作業服に着替えて登場。"ユニフォーム着るとスイッチが入る"という吉田は伝統あるレッドソックスのユニフォームについても、「本当に歴史のある球団で自分がプレイするっていうのはすごく感慨深いなと思いましたし、やはり去年の開幕戦がホームでしたし、その思い出はこれからも一生自分の中で残るのかなっていう試合でした」と振り返った。
また、『建設的』な部分から見るとメジャーリーグには日本にはない独特な造りをした球場もある。「フェンウェイに限らずアメリカのスタジアムは日本と比べるとユニークな作りがありますし、左右対象ではないこともたくさん。フェンフェイは特に歴史的建造物でもありますので、いじれないっていうんですかね。なので歴史があるように、本当に好きな球場ですね。そこでプレイ出来るのは本当に光栄な事だと思います」と喜びを噛み締めていた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)