昨年12月にパドレスからトレードでヤンキースに移籍したフアン・ソトが、オープン戦で3ランを放った。
移籍後初実戦となったソトは「2番・右翼」でスタメン出場。初回の1打席目は二ゴロに倒れ、3回の第2打席は四球を選び、迎えた4回の第3打席。外角高めへの91マイル(約146キロ)の直球を完璧に捉え、打球は左中間スタンドへ一直線。追加点となる3ラン本塁打を放った。
この日は2打数1安打3打点1四球の打撃成績だったソト。シルバースラッガー賞を4回受賞している強打者は、シーズン開幕へ向け順調な仕上がりを見せた。
移籍後初実戦となったソトは「2番・右翼」でスタメン出場。初回の1打席目は二ゴロに倒れ、3回の第2打席は四球を選び、迎えた4回の第3打席。外角高めへの91マイル(約146キロ)の直球を完璧に捉え、打球は左中間スタンドへ一直線。追加点となる3ラン本塁打を放った。
この日は2打数1安打3打点1四球の打撃成績だったソト。シルバースラッガー賞を4回受賞している強打者は、シーズン開幕へ向け順調な仕上がりを見せた。