昨季はリーグ3連覇を目指すも借金26の5位
ヤクルトは28日、沖縄・浦添キャンプを打ち上げ、選手会長の清水昇投手(27)が手締めのあいさつを行った。
天候に恵まれた1ヵ月。チームを代表して円陣の中央に立った清水は「このキャンプを過ごすにあたって、まずは松本市長をはじめ浦添市の関係者のみなさん、ホテル関係者のみさなん、球場スタッフのみさなんのおかげでやることができました。技術向上に付き添ってくださった監督、コーチ、裏方さん、選手の体を裏でサポートしてくださったトレーナーのみなさん、最後に球場に足を運んでくださり暖かいご声援を送ってくださったファンのみなさんのおかげです。本当にありがとうございました」と多方面に感謝の気持ちを伝えた。
最後に「今年はチームスワローズで、昨シーズンの悔しい思いを胸に、“ヤり返せ!”という思いを胸に、セ・リーグ優勝、日本一を目指して頑張っていきましょう」とみんなに呼びかけ、一本締めであいさつを締めた。