プレシーズンマッチ
● 西武 2 - 6 ロッテ ○
<3月3日・春野>
ロッテは3日、西武とのプレシーズンマッチに6-2で勝利した。
先発は今季2試合目の対外試合登板となった佐々木朗希。初回、先頭の1番・西川愛也に中前を許すと、続く2番・源田壮亮には四球で無死一・二塁のピンチを招くと、3番・アギラーに中前適時打を浴び先制を許す。その後は無死満塁となるも、5番・ブランドンを投直の併殺、6番・外崎修汰を左飛に打ち取り、初回は1失点で切り抜けた。2回は三者凡退に抑えた佐々木は2回27球、2安打2四球、1失点の投球内容で降板した。
その後は西村天裕、澤田圭佑、国吉佑樹、吉田凌、鈴木昭汰、横山陸人、中村稔弥と投手リレーを見せ、西武打線を計2得点に抑えた。
打撃陣は同点で迎えた7回、一死一塁の場面で7番・佐藤都志也が適時二塁打を放ち勝ち越しに成功。続く一死二・三塁のチャンスで途中出場の友杉篤輝が中前適時打を放ち3点目。相手の野選で4点目を追加し、なおも二死満塁のチャンスで4番・山口航輝が右前2点適時打を放ち6点目を追加したロッテは、2月25日の韓国ロッテ戦以来の対外試合勝利を飾った。
● 西武 2 - 6 ロッテ ○
<3月3日・春野>
ロッテは3日、西武とのプレシーズンマッチに6-2で勝利した。
先発は今季2試合目の対外試合登板となった佐々木朗希。初回、先頭の1番・西川愛也に中前を許すと、続く2番・源田壮亮には四球で無死一・二塁のピンチを招くと、3番・アギラーに中前適時打を浴び先制を許す。その後は無死満塁となるも、5番・ブランドンを投直の併殺、6番・外崎修汰を左飛に打ち取り、初回は1失点で切り抜けた。2回は三者凡退に抑えた佐々木は2回27球、2安打2四球、1失点の投球内容で降板した。
その後は西村天裕、澤田圭佑、国吉佑樹、吉田凌、鈴木昭汰、横山陸人、中村稔弥と投手リレーを見せ、西武打線を計2得点に抑えた。
打撃陣は同点で迎えた7回、一死一塁の場面で7番・佐藤都志也が適時二塁打を放ち勝ち越しに成功。続く一死二・三塁のチャンスで途中出場の友杉篤輝が中前適時打を放ち3点目。相手の野選で4点目を追加し、なおも二死満塁のチャンスで4番・山口航輝が右前2点適時打を放ち6点目を追加したロッテは、2月25日の韓国ロッテ戦以来の対外試合勝利を飾った。