侍ジャパン・山下舜平大(オリックス)が6日、「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表」に3番手で登板した。
4-0の6回、山下の名前がコールされると、今回の開催場所であり、オリックスでは本拠地にする京セラドーム大阪のスタンドから大きな拍手が起きた。ピッチングでもファンを沸かせた。先頭のベルトレに投じた初球158キロを計測すると、スタンドからウォーという声が。ベルトレを三塁ベンチ前の難しい飛球をオリックスでもチームメイトの三塁・紅林弘太郎(オリックス)がスライディングキャッチの好捕。
続くフルプを158キロのストレートで中飛に仕留めると、リディの初球に159キロを計測すると場内から再びウォーという驚きの声。リディに3ボール2ストライクから152キロのストレートをレフト前に運ばれたが、チェルベンカを152キロのストレートで空振り三振に斬ってとった。
2イニング目となった7回はプロファーを捕邪飛、ヒメネスを投ゴロ、ミネオを155キロのストレートで空振り三振と、この日は2回・33球、1安打、2奪三振、無失点だった。
山下は「楽しかったです。実戦2回目なので色々な課題がありましたが、これからに繋がるのではと思います」と振り返った。
井端弘和監督は「この段階で160キロ近く出ていましたので、もうちょっと上がってくるんじゃないかなと思います。今シーズン期待したいと思います」と期待を寄せた。
4-0の6回、山下の名前がコールされると、今回の開催場所であり、オリックスでは本拠地にする京セラドーム大阪のスタンドから大きな拍手が起きた。ピッチングでもファンを沸かせた。先頭のベルトレに投じた初球158キロを計測すると、スタンドからウォーという声が。ベルトレを三塁ベンチ前の難しい飛球をオリックスでもチームメイトの三塁・紅林弘太郎(オリックス)がスライディングキャッチの好捕。
続くフルプを158キロのストレートで中飛に仕留めると、リディの初球に159キロを計測すると場内から再びウォーという驚きの声。リディに3ボール2ストライクから152キロのストレートをレフト前に運ばれたが、チェルベンカを152キロのストレートで空振り三振に斬ってとった。
2イニング目となった7回はプロファーを捕邪飛、ヒメネスを投ゴロ、ミネオを155キロのストレートで空振り三振と、この日は2回・33球、1安打、2奪三振、無失点だった。
山下は「楽しかったです。実戦2回目なので色々な課題がありましたが、これからに繋がるのではと思います」と振り返った。
井端弘和監督は「この段階で160キロ近く出ていましたので、もうちょっと上がってくるんじゃないかなと思います。今シーズン期待したいと思います」と期待を寄せた。