● マーリンズ 4-7 エンゼルス ○
<現地時間4月1日 ローンデポ・パーク>
ロサンゼルス・エンゼルスが4点差をひっくり返してマーリンズに勝利。チームの主砲マイク・トラウト外野手(32)が2打席連続で本塁打を放った。
エンゼルスは先発したチェース・シルセスが初回4失点。いきなりのビハインドとなったが、2回表にアーロン・ヒックスの内野ゴロの間に1点を返し、4回表にはトラウトの2号ソロで2点差に。さらに6回表、2番ノーラン・シャヌエルが1号ソロを放つと、3番トラウトが2打席連発となる3号ソロで続き、試合を振り出しに戻した。
そして8回表、この回先頭のアンソニー・レンドンから3者連続四球で無死満塁とし、テーラー・ウォードの内野ゴロの間に得点。4回以降はリリーフ投手5人が無失点に抑え、エンゼルスが勝利した。
トラウトはこの試合4打数2安打、2打点、1四球をマークし、今季成績は打率.286、OPS1.262。今季4安打のうち3本が本塁打となっている。レンドンは今季15打席目でようやく初出塁。決勝点のホームを踏んだ。
<現地時間4月1日 ローンデポ・パーク>
ロサンゼルス・エンゼルスが4点差をひっくり返してマーリンズに勝利。チームの主砲マイク・トラウト外野手(32)が2打席連続で本塁打を放った。
エンゼルスは先発したチェース・シルセスが初回4失点。いきなりのビハインドとなったが、2回表にアーロン・ヒックスの内野ゴロの間に1点を返し、4回表にはトラウトの2号ソロで2点差に。さらに6回表、2番ノーラン・シャヌエルが1号ソロを放つと、3番トラウトが2打席連発となる3号ソロで続き、試合を振り出しに戻した。
そして8回表、この回先頭のアンソニー・レンドンから3者連続四球で無死満塁とし、テーラー・ウォードの内野ゴロの間に得点。4回以降はリリーフ投手5人が無失点に抑え、エンゼルスが勝利した。
トラウトはこの試合4打数2安打、2打点、1四球をマークし、今季成績は打率.286、OPS1.262。今季4安打のうち3本が本塁打となっている。レンドンは今季15打席目でようやく初出塁。決勝点のホームを踏んだ。