日本野球機構は2日、3月29日に行われたヤクルト-中日の1回戦(神宮)で、8回裏無死、ヤクルト・村上宗隆の遊撃手後方に落ちる飛球で二塁まで達したプレイに対し、中日・ロドリゲス遊撃手の「失策」と記録したが、これを「安打と失策(単打+二塁進塁は失策)」と訂正することを発表した。それに伴い中日・松山晋也の自責点は「1」から「4」に訂正される。
訂正された公式記録は以下の通り。
▼ 「変更前」→「変更後」
・村上宗隆の安打「2」→「3」
・ヤクルトのチーム安打計「11」→「12」
・松山晋也の被安打「1」→「2」
・中日のチーム被安打計「11」→「12」
・松山晋也の自責点「1」→「4」
・中日のチーム自責点計「2」→「6」
※ロドリゲス選手(中日)の失策数、および中日のチーム失策数に変更はありません。
訂正された公式記録は以下の通り。
▼ 「変更前」→「変更後」
・村上宗隆の安打「2」→「3」
・松山晋也の被安打「1」→「2」
・中日のチーム被安打計「11」→「12」
・松山晋也の自責点「1」→「4」
・中日のチーム自責点計「2」→「6」
※ロドリゲス選手(中日)の失策数、および中日のチーム失策数に変更はありません。