● 中日 0 - 2 巨人 ○
<3回戦・バンテリンドームナゴヤ>
東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された4日の中日-巨人戦で解説を務めた谷繁元信氏が、中日・村松開人の走塁ミスについて言及した。
0-2の6回に先頭の村松は安打で出塁したが、続く代打・大島洋平のセカンドライナーで、飛び出していた一塁走者・村松は戻れずダブルプレーとなった。
谷繁氏はこの走塁に「セカンドが近いんですけど、イニングと状況を考えると、やっぱりパッと一瞬に止まることが必要だったと思います。アウトになってはいけない場面ですよね。あれで一、三塁になれというのは厳しいですよね」と指摘。
「あの打球の速さで、バッター・大島でライトのポジショニングとか全て考えると、あの打球で一、三塁になるのは難しいです。そう考えると、パーンと打った瞬間に一瞬止まって、抜けたら二塁まで行く、捕ったら帰らないとですよね」と苦言を呈した。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
<3回戦・バンテリンドームナゴヤ>
東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された4日の中日-巨人戦で解説を務めた谷繁元信氏が、中日・村松開人の走塁ミスについて言及した。
0-2の6回に先頭の村松は安打で出塁したが、続く代打・大島洋平のセカンドライナーで、飛び出していた一塁走者・村松は戻れずダブルプレーとなった。
谷繁氏はこの走塁に「セカンドが近いんですけど、イニングと状況を考えると、やっぱりパッと一瞬に止まることが必要だったと思います。アウトになってはいけない場面ですよね。あれで一、三塁になれというのは厳しいですよね」と指摘。
「あの打球の速さで、バッター・大島でライトのポジショニングとか全て考えると、あの打球で一、三塁になるのは難しいです。そう考えると、パーンと打った瞬間に一瞬止まって、抜けたら二塁まで行く、捕ったら帰らないとですよね」と苦言を呈した。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)