● ロッキーズ 1-3 パドレス ○
<現地時間4月22日 クアーズ・フィールド>
サンディエゴ・パドレスが接戦制して2連勝。守護神のロベルト・スアレス投手(33)がナショナル・リーグトップの8セーブ目を挙げた。
パドレスは同点で迎えた8回表、二死二塁の好機で代打タイラー・ウェードが適時打を放って勝ち越し。さらにジャクソン・メリルも適時打で続き、終盤に2点のリードを奪った。
そのまま2点リードで迎えた9回裏、守護神スアレスが登板。先頭打者に二塁打を浴び、一死一、三塁のピンチを背負うも、最後はこの日最速100.6マイル(約161.9キロ)の速球で併殺打に仕留め、逃げ切り成功。先発ディラン・シースが7回1安打、8奪三振、1失点の快投で3連勝。チームは2連勝で貯金1とし、地区首位ドジャースまで0.5ゲーム差に迫っている。
MLB3年目のスアレスは今季10試合に登板し、ナショナル・リーグ単独トップの8セーブを記録。失点はホーム開幕戦の1点のみで、防御率0.84をマークしている。
<現地時間4月22日 クアーズ・フィールド>
サンディエゴ・パドレスが接戦制して2連勝。守護神のロベルト・スアレス投手(33)がナショナル・リーグトップの8セーブ目を挙げた。
パドレスは同点で迎えた8回表、二死二塁の好機で代打タイラー・ウェードが適時打を放って勝ち越し。さらにジャクソン・メリルも適時打で続き、終盤に2点のリードを奪った。
そのまま2点リードで迎えた9回裏、守護神スアレスが登板。先頭打者に二塁打を浴び、一死一、三塁のピンチを背負うも、最後はこの日最速100.6マイル(約161.9キロ)の速球で併殺打に仕留め、逃げ切り成功。先発ディラン・シースが7回1安打、8奪三振、1失点の快投で3連勝。チームは2連勝で貯金1とし、地区首位ドジャースまで0.5ゲーム差に迫っている。
MLB3年目のスアレスは今季10試合に登板し、ナショナル・リーグ単独トップの8セーブを記録。失点はホーム開幕戦の1点のみで、防御率0.84をマークしている。