4安打を放った吉田正尚

○ レッドソックス 17-0 カブス ●
<現地時間4月27日 フェンウェイ・パーク>

 ボストン・レッドソックスが大勝で連敗ストップ。吉田正尚外野手(30)は「6番・指名打者」で6試合ぶりに先発出場し、4安打を放った。

 カブス先発はルーキー右腕のブラウン。2回裏の先頭打者として迎えた第1打席の吉田は、カウント1-2から真ん中低めのフォーシームを逆方向へ弾き返し、左翼フェンス“グリーンモンスター”を直撃。現地時間20日以来となる安打をマークした。

 4回裏、再び先頭打者としての第2打席は、カウント0-1から真ん中付近のカーブを捉え、一二塁間を破る右前安打で出塁。5回裏の第3打席は無死一、二塁の好機で迎えるも、2番手左腕リトルに対して三ゴロに倒れた。

 7回裏の第4打席は元阪神のブルワーと対戦。カウント1-1から内角のスライダーを引っ張り、二塁手強襲の右前安打。今季初の1試合3安打を記録した。

 11点リードとなった8回裏の第5打席は4番手として登板した内野手のマービスと対戦。二死一、二塁の好機で高めボールゾーンのスローボールを捉え、左中間を破る適時二塁打を放った。

 この試合の吉田は5打数4安打、1打点、3得点の大活躍。昨季6月16日以来、MLBでは自身2度目の1試合4安打を記録し、4本全てが打球速度160キロ以上をマーク。今季成績は打率.269、OPS.730に上昇した。

 レッドソックスはタイラー・オニールの9号本塁打で先制点を挙げてから21安打17得点。9番打者のセダン・ラファエラが7打点をマークした。ブルペンデーで臨んだ投手陣は4人の投手が8イニングを4安打、無失点。大量リードとなった最終回は内野手パブロ・レイエスが登板し、試合を締めた。

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ベースボールキング編集部

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