19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-巨人』で解説を務めた山本昌氏が、巨人・坂本勇人とのエピソードについて語った。
山本氏は中継中に「坂本選手とは面白いエピソードがあってね」と紹介すると、「坂本選手が1番バッターをずっと打っていて、最後の方は小田幸平選手とバッテリーを組むことが多かった。最後の20試合くらい小田捕手と組んだ時は、全部初球カーブなんですよ」と明かした。
山本氏は「坂本選手気がついていて、それでも1回振ってきたことがない」と語った。
「小田幸平も(山本昌さんに)前の日から言いに来るんですよ。初球カーブは小田幸平のこだわりなんですよ。絶対にカーブなんです。坂本選手も気づいているはずなのに、打ってこない。(坂本を含めて他の打者にも)それを打たれたこともないんです」とエピソードを披露していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山本氏は中継中に「坂本選手とは面白いエピソードがあってね」と紹介すると、「坂本選手が1番バッターをずっと打っていて、最後の方は小田幸平選手とバッテリーを組むことが多かった。最後の20試合くらい小田捕手と組んだ時は、全部初球カーブなんですよ」と明かした。
山本氏は「坂本選手気がついていて、それでも1回振ってきたことがない」と語った。
「小田幸平も(山本昌さんに)前の日から言いに来るんですよ。初球カーブは小田幸平のこだわりなんですよ。絶対にカーブなんです。坂本選手も気づいているはずなのに、打ってこない。(坂本を含めて他の打者にも)それを打たれたこともないんです」とエピソードを披露していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)