27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』に谷繁元信氏が出演し、西武のドラフト1位・武内夏暉について言及した。
谷繁氏は武内について「3試合とも7イニング投げている。ここがいいところですね」とし、「バッターとの駆け引きができるピッチャーだと僕は思っているんですよね。自分で試合をコントロールできる、自滅するタイプではないピッチャーだと思っています」と絶賛した。
西武先発陣は高橋光成、今井達也、平良海馬、隅田知一郎と層が厚く、12球団トップクラスを誇る。谷繁氏は「(西武は)先発陣がいいですからね。あとはライバルというかね、チームの中で自分が強力な先発陣でトップになるのは相当なものですから、そこを目指したらさらにレベルが上がってくると思いますね」と話した。
谷繁氏は「(新人王の)可能性は十分ありますね」とし、「内容からすると、二桁は十分できる力は持っていると思いますね」と期待した。
武内はプロ初登板となった4月3日のオリックス戦で7回無失点に抑えプロ初勝利を挙げると、ここまで3試合全て7イニングを投げ、QSをクリア。3試合・21回を投げ、1勝0敗、防御率2.14の成績を残す。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
谷繁氏は武内について「3試合とも7イニング投げている。ここがいいところですね」とし、「バッターとの駆け引きができるピッチャーだと僕は思っているんですよね。自分で試合をコントロールできる、自滅するタイプではないピッチャーだと思っています」と絶賛した。
西武先発陣は高橋光成、今井達也、平良海馬、隅田知一郎と層が厚く、12球団トップクラスを誇る。谷繁氏は「(西武は)先発陣がいいですからね。あとはライバルというかね、チームの中で自分が強力な先発陣でトップになるのは相当なものですから、そこを目指したらさらにレベルが上がってくると思いますね」と話した。
谷繁氏は「(新人王の)可能性は十分ありますね」とし、「内容からすると、二桁は十分できる力は持っていると思いますね」と期待した。
武内はプロ初登板となった4月3日のオリックス戦で7回無失点に抑えプロ初勝利を挙げると、ここまで3試合全て7イニングを投げ、QSをクリア。3試合・21回を投げ、1勝0敗、防御率2.14の成績を残す。
(ニッポン放送ショウアップナイター)