東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された7日の中日-巨人戦で解説を務めた谷繁元信氏が、中日・村松開人の打撃好調の理由について語った。
谷繁氏は「どこが良くなったのかというところを僕は見ていてですね、まず構えからしてグリップの位置を上げました」と解説。「上から下に下ろしてトップを作っていくというのが、いいところに入っている。それを見つけたと思うんですよ」と続けた。
今後、好不調の波を小さくしていくのがレギュラー獲得の第一歩となる。谷繁氏は「微調整しながらみんなやっていくので、その時の体調、体が張っている場所が違うんですよね。微調整しながら毎日を過ごしていくんですけどね」と話していた。
村松は3日のヤクルト戦で5安打、翌4日のヤクルト戦でも4安打、5日のヤクルト戦でも3安打の大暴れ。7日の巨人戦は4打数0安打に終わり、4月28日の広島戦から続いていた連続試合安打は8でストップも、打率は.380をマークしている。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
谷繁氏は「どこが良くなったのかというところを僕は見ていてですね、まず構えからしてグリップの位置を上げました」と解説。「上から下に下ろしてトップを作っていくというのが、いいところに入っている。それを見つけたと思うんですよ」と続けた。
今後、好不調の波を小さくしていくのがレギュラー獲得の第一歩となる。谷繁氏は「微調整しながらみんなやっていくので、その時の体調、体が張っている場所が違うんですよね。微調整しながら毎日を過ごしていくんですけどね」と話していた。
村松は3日のヤクルト戦で5安打、翌4日のヤクルト戦でも4安打、5日のヤクルト戦でも3安打の大暴れ。7日の巨人戦は4打数0安打に終わり、4月28日の広島戦から続いていた連続試合安打は8でストップも、打率は.380をマークしている。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)