● カブス 0-3 パドレス ○
<現地時間5月8日 リグリー・フィールド>
サンディエゴ・パドレスがカブス打線を1安打に封じ、カード勝ち越し。開幕直前にホワイトソックスからトレード加入したディラン・シース投手(28)が7回無失点、12奪三振の好投でチームトップの5勝目を挙げた。
パドレスは初回、4番マニー・マチャドの適時打で1点を先制。早速援護を貰った先発のシースは1回裏を三者凡退で終えると、2回裏は三者連続三振。3回裏には内野安打と死球でこの試合唯一のピンチを背負ったが、後続を打ち取り、無失点とした。
打線が2点を追加した直後の5回裏には、2度目の三者連続三振。6回裏は先頭打者に四球を与えるも、後続を三振と併殺打に仕留め、3人でイニング終了。7回裏にも四球で走者を出したが、アウト3つを全て三振で奪い、7回無失点。8回表をワンディ・ペラルタ、9回表は守護神ロベルト・スアレスが締め、完封リレー。シースがチームトップの5勝目、スアレスはMLB全体トップに並ぶ12セーブ目をマークした。
パドレスは3カード連続のカード勝ち越しで再び勝率5割に復帰。中一日を開け、次戦から本拠地6連戦。次カードは、6.5ゲーム離れている地区首位ドジャースと3連戦を行う。
<現地時間5月8日 リグリー・フィールド>
サンディエゴ・パドレスがカブス打線を1安打に封じ、カード勝ち越し。開幕直前にホワイトソックスからトレード加入したディラン・シース投手(28)が7回無失点、12奪三振の好投でチームトップの5勝目を挙げた。
パドレスは初回、4番マニー・マチャドの適時打で1点を先制。早速援護を貰った先発のシースは1回裏を三者凡退で終えると、2回裏は三者連続三振。3回裏には内野安打と死球でこの試合唯一のピンチを背負ったが、後続を打ち取り、無失点とした。
打線が2点を追加した直後の5回裏には、2度目の三者連続三振。6回裏は先頭打者に四球を与えるも、後続を三振と併殺打に仕留め、3人でイニング終了。7回裏にも四球で走者を出したが、アウト3つを全て三振で奪い、7回無失点。8回表をワンディ・ペラルタ、9回表は守護神ロベルト・スアレスが締め、完封リレー。シースがチームトップの5勝目、スアレスはMLB全体トップに並ぶ12セーブ目をマークした。
パドレスは3カード連続のカード勝ち越しで再び勝率5割に復帰。中一日を開け、次戦から本拠地6連戦。次カードは、6.5ゲーム離れている地区首位ドジャースと3連戦を行う。