○ カージナルス 10 - 6 レッドソックス ●
<現地時間5月17日 ブッシュ・スタジアム>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)が17日(日本時間18日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・右翼」でフル出場。豪快な4号2ランを含む3出塁3得点を記録しチームの勝利に貢献した。
無死二塁で迎えた初回の第1打席、レッドソックスの先発右腕・ベロと対戦。2ボール1ストライク後の外角チェンジアップを完璧に捉えた。中堅後方を襲った大飛球は速度106.1マイル(約171キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)でバックスクリーンに着弾。7試合ぶりの一発でチームに先制点をもたらした。
2点リードで迎えた7回の第4打席は先頭で四球を選び、その後5番・バールソンの中前適時打で生還。8回の第5打席も二死無走者で四球を選んだあと、4番・アレナドの中前適時打でダメ押し点となるホームを踏んだ。この日は3打数1安打2打点、2四球3得点の打撃結果。打率は.209、OPSは.713となった。
これで15日(同16日)のエンゼルス戦に続き2試合連続で3出塁をマーク。スタメン出場時は5試合連続2出塁以上となり、10日(同11日)の時点で.279だった出塁率は一気に.331まで上昇した。
<現地時間5月17日 ブッシュ・スタジアム>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)が17日(日本時間18日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・右翼」でフル出場。豪快な4号2ランを含む3出塁3得点を記録しチームの勝利に貢献した。
無死二塁で迎えた初回の第1打席、レッドソックスの先発右腕・ベロと対戦。2ボール1ストライク後の外角チェンジアップを完璧に捉えた。中堅後方を襲った大飛球は速度106.1マイル(約171キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)でバックスクリーンに着弾。7試合ぶりの一発でチームに先制点をもたらした。
2点リードで迎えた7回の第4打席は先頭で四球を選び、その後5番・バールソンの中前適時打で生還。8回の第5打席も二死無走者で四球を選んだあと、4番・アレナドの中前適時打でダメ押し点となるホームを踏んだ。この日は3打数1安打2打点、2四球3得点の打撃結果。打率は.209、OPSは.713となった。
これで15日(同16日)のエンゼルス戦に続き2試合連続で3出塁をマーク。スタメン出場時は5試合連続2出塁以上となり、10日(同11日)の時点で.279だった出塁率は一気に.331まで上昇した。