3回に13号2ランを放ち笑顔を浮かべながらホームを踏む大谷翔平

○ ドジャース 7 - 3 レッズ ●
<現地時間5月17日 ドジャー・スタジアム>

 ドジャースの大谷翔平選手(29)が17日(日本時間18日)、本拠地でのレッズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。自身の記念日が制定された日に、チームを勝利へ導く活躍を見せた。

 まずは1点リードで迎えた3回、一死一塁で過去の対戦で4本塁打を放っている好相性の右腕・モンタスと対戦。初球の外角直球を完璧に捉えた打球は、速度104.5マイル(約168キロ)、飛距離368フィート(約112メートル)で左翼席に着弾する13号2ランとなった。本塁打は14日(同15日)のジャイアンツ戦以来、3試合ぶり。ナ・リーグ本塁打ランキング1位で並んでいたブレーブスのオスナ抜き、再び単独トップに躍り出た。

 3-3の同点で迎えた7回の第4打席は、一死一塁で3番手右腕のクルスと対戦。痛烈な打球は一塁手の正面を突くゴロとなったが、3-6-3の併殺を狙った遊撃・デラクルーズの一塁送球がカメラマン席に飛び込む悪送球となり、併殺崩れとなった大谷は二塁へ進んだ。続くフリーマンは申告敬遠で二死一、二塁。ここで4番・スミスが中前適時打を放ち、大谷は勝ち越しとなるホームを踏んだ。この日の大谷は4打数1安打2打点、1三振2得点の打撃結果。打率は.358、OPSは1.102となった。

 ドジャース打線は2点リードで迎えた8回、背中の張りから復帰した8番・ヘイワードが今季1号2ランを右翼席へ運び2点を追加。1番・ベッツの先頭打者アーチを含む計3発の一発攻勢で連敗を「2」で止めた。

 米カリフォルニア州ロサンゼルス市はこの日、選手としての功績や歴史的な影響力などを称え、5月17日を「大谷翔平の日」と制定したことを発表。大谷は同日午前に市庁舎を訪れ、「今日この日を迎えられたこと、私自身すごくうれしいですし、私自身にとってすごく特別な瞬間です」と日本語で喜びを語った。

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