○ カブス 7-6 ドジャース ●
<現地時間8月5日 リグリー・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが今季ワーストの6連敗。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、2本塁打含む3安打を記録した。
今永昇太との日本人対決となった初回の第1打席、大谷はフルカウントから高めのフォーシームを振り抜くと、打球速度110.2マイル(約177.3キロ)、角度20度の弾丸ライナーが鈴木誠也の頭上を越え、右翼スタンド最前列に着弾。連敗ストップに向け、貴重な先制点を奪った。
しかし直後の1回裏、先発左腕エリック・ラウアーが1番クローアームストロングにも25号先頭打者アーチを被弾。続く2回裏にもクロー・アームストロングの適時二塁打など2失点で逆転を許した。
大谷は3回表の第2打席、カウント1-2から内角低めに沈むスプリットで空振り三振。5点を追う5回表の第3打席では中前安打を放ったが、後続倒れて得点には繋がらなかった。7回表、2番手右腕ファーガソンに対する第4打席はカウント2-2から内角低めのスイーパーで空振り三振を喫した。
8回表、7番マックス・マンシーの22号3ランで反撃に転じ、なおも二死一塁の場面で大谷が第5打席。4番手右腕ゼファジャンの外角低めスイーパーを捉え、左翼スタンドへ26号2ラン。今季初の1試合2本塁打で1点差まで迫ったが、2カード連続のスイープ負けとなった。
大谷は5打数3安打、3打点、2三振の内容で9試合連続安打をマーク。今季成績を打率.297、26本塁打、70打点、OPS.953にアップさせ、OPS部門のナショナル・リーグ1位に浮上している。
先発ラウアーは最終的に4回6失点と打ち込まれて今季6敗目。ドジャースでの過去登板全てでチームは勝利していたが、10戦目にして加入後初黒星が付いた。