シカゴ・カブスの今永昇太投手(32)が現地時間5日、本拠地でのドジャース戦に先発登板。5回1失点と試合を作り、今季8勝目の権利を持って降板した。
3連戦スイープを目指す一戦に臨んだ今永は初回、大谷翔平との日本人対決でいきなり右越えの25号先頭打者アーチを被弾。それでも後続3人を断って初回を終えると、その裏には1番ピート・クローアームストロングも25号先頭打者アーチを打ち返し、すぐさま同点に追いついた。
2回以降は毎イニングのように得点圏に走者を置きながら、粘りのピッチングを披露。2点を勝ち越した直後の3回表は、先頭の大谷をスプリットで空振り三振。その後の連打で一死一、二塁と走者を溜めたものの、4番エドマンを見逃し三振、5番タッカーを中飛と中軸を封じた。
4回裏には1番クローアームストロングの26号2ランなど打線が3点を追加。今永は5回表、大谷の中前安打から二死一、二塁とされるも、5番タッカーを再び中飛に仕留め、勝利投手の権利を手にした。5回89球を投げて8被安打、無四球、6奪三振、1失点という内容。直近7登板連続で2失点以内に抑え、防御率3.60としている。