○ エンゼルス 3 - 2 パドレス ●
<現地時間6月5日 エンゼル・スタジアム>
パドレスは敵地でのエンゼルス3連戦に全敗。2日(日本時間3日)のロイヤルズ戦から4連敗となり、今季通算32勝33敗で再び借金生活に入った。
パドレス打線はエンゼルス先発・ソリアーノの前に5回まで無得点。3点を追う6回に2番・タティスの右前適時打などで2点を返したが、7回以降は追加点を奪えず直近4試合で3度目の1点差負けとなった。
先発のシースはエンゼルスの1番・シャヌエル、8番・ネトに本塁打を浴びるなど2回までに3失点。3回以降は立て直し6回3失点と踏ん張ったが、序盤の失点が響き5敗目(5勝)を喫した。
4回の攻撃では、三ゴロを打った際に一塁へ駆け込んだ3番・マチャドが、下半身を痛めたと見られ途中交代。前日の同戦で一死も奪えず3点を失い、今季2敗目を喫していた松井裕樹の登板機会はなかった。
<現地時間6月5日 エンゼル・スタジアム>
パドレスは敵地でのエンゼルス3連戦に全敗。2日(日本時間3日)のロイヤルズ戦から4連敗となり、今季通算32勝33敗で再び借金生活に入った。
パドレス打線はエンゼルス先発・ソリアーノの前に5回まで無得点。3点を追う6回に2番・タティスの右前適時打などで2点を返したが、7回以降は追加点を奪えず直近4試合で3度目の1点差負けとなった。
先発のシースはエンゼルスの1番・シャヌエル、8番・ネトに本塁打を浴びるなど2回までに3失点。3回以降は立て直し6回3失点と踏ん張ったが、序盤の失点が響き5敗目(5勝)を喫した。
4回の攻撃では、三ゴロを打った際に一塁へ駆け込んだ3番・マチャドが、下半身を痛めたと見られ途中交代。前日の同戦で一死も奪えず3点を失い、今季2敗目を喫していた松井裕樹の登板機会はなかった。