● レンジャーズ 4-6 パドレス ○
<現地時間7月3日 グローブライフ・フィールド>
サンディエゴ・パドレスが逆転勝利で連敗ストップ。2番手として登板した松井裕樹投手(28)は12試合連続無失点をマークした。
パドレスはマニー・マチャドの11号2ランで先制するも、その後逆転を許し、1点ビハインドで迎えた5回裏から松井が登板。2番シーガーから三球三振を奪い、続く3番スミスも三振。4番ガルシアに二塁打を浴び、さらに申告敬遠で一、二塁のピンチを背負うも、6番ローを空振り三振に仕留めて無失点とした。
6回表にパドレスが同点に追いつき、松井は6回裏にも続投。7番ハイムから空振り三振を奪い、続く打順に右打者ヒルが代打に送られたところで松井は降板。4つのアウトを全て空振り三振で奪い、12試合連続の無失点リリーフを果たした。
パドレスは同点で迎えた7回表、デービッド・ペラルタの1号2ランで勝ち越し。ブルペン陣がこのリードを守り切り、8回二死から守護神ロベルト・スアレスが4アウトセーブに成功。昨季王者レンジャーズとの敵地3連戦を1勝1敗としている。
この試合の松井は1回1/3、打者6人に対し1安打、1四球、4奪三振、無失点という投球。チームトップ最速で40試合目の登板を終え、今季成績は3勝2敗、8ホールド、防御率3.38となっている。
<現地時間7月3日 グローブライフ・フィールド>
サンディエゴ・パドレスが逆転勝利で連敗ストップ。2番手として登板した松井裕樹投手(28)は12試合連続無失点をマークした。
パドレスはマニー・マチャドの11号2ランで先制するも、その後逆転を許し、1点ビハインドで迎えた5回裏から松井が登板。2番シーガーから三球三振を奪い、続く3番スミスも三振。4番ガルシアに二塁打を浴び、さらに申告敬遠で一、二塁のピンチを背負うも、6番ローを空振り三振に仕留めて無失点とした。
6回表にパドレスが同点に追いつき、松井は6回裏にも続投。7番ハイムから空振り三振を奪い、続く打順に右打者ヒルが代打に送られたところで松井は降板。4つのアウトを全て空振り三振で奪い、12試合連続の無失点リリーフを果たした。
パドレスは同点で迎えた7回表、デービッド・ペラルタの1号2ランで勝ち越し。ブルペン陣がこのリードを守り切り、8回二死から守護神ロベルト・スアレスが4アウトセーブに成功。昨季王者レンジャーズとの敵地3連戦を1勝1敗としている。
この試合の松井は1回1/3、打者6人に対し1安打、1四球、4奪三振、無失点という投球。チームトップ最速で40試合目の登板を終え、今季成績は3勝2敗、8ホールド、防御率3.38となっている。