11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日』で解説を務めた谷繁元信氏が、現役時代に所属した横浜と中日の思い入れについて語った。
プロ入りから01年までの13年間横浜に所属し、01年オフにFAで移籍した中日では選手として14年間プレーした。実況を務めた松本秀夫アナウンサーが「両チームのOBの谷繁さん。変なことを伺いますが、思い入れとしてはどんな感じなのでしょうか」と質問すると谷繁氏は冗談混じりに「それ聞きます?(笑)」と返答。
谷繁氏は「正直違うんですよ。ベイスターズはやっぱり僕が入った球団ですから、育ててもらった。ドラゴンズというのは僕をさらに成長させてくれたチーム。この違いだと思いますね。そんな感じで両方に愛着があります」と胸の内を明かした。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ入りから01年までの13年間横浜に所属し、01年オフにFAで移籍した中日では選手として14年間プレーした。実況を務めた松本秀夫アナウンサーが「両チームのOBの谷繁さん。変なことを伺いますが、思い入れとしてはどんな感じなのでしょうか」と質問すると谷繁氏は冗談混じりに「それ聞きます?(笑)」と返答。
谷繁氏は「正直違うんですよ。ベイスターズはやっぱり僕が入った球団ですから、育ててもらった。ドラゴンズというのは僕をさらに成長させてくれたチーム。この違いだと思いますね。そんな感じで両方に愛着があります」と胸の内を明かした。
(ニッポン放送ショウアップナイター)