東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された29日の中日-広島戦で解説を務めた山本昌氏が、中日の岡林勇希について言及した。
岡林はレギュラーに定着した22年に最多安打のタイトルを獲得すると、2年連続でベストナインとゴールデングラブ賞を受賞し、不動のレギュラーに成長したが、今季は開幕から打撃不振。オールスター前まで打率.189だったが、オールスター明け復調し、打率2割4分台まで上げてきた。
山本氏は「よく上げてきましたよね。2割前後をウロウロ、このまま終わっちゃうのかなと思いましたけど、今日はダメでしたが最近は第1打席、勝負強くヒット打っていましたし、よくぞ2割4部台まで上げてきたなというのが正直な感想です」とコメント。「本来これくらいのバッター。本当は今頃3割を打っていないといけないんですけど、今年はね」と話していた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
岡林はレギュラーに定着した22年に最多安打のタイトルを獲得すると、2年連続でベストナインとゴールデングラブ賞を受賞し、不動のレギュラーに成長したが、今季は開幕から打撃不振。オールスター前まで打率.189だったが、オールスター明け復調し、打率2割4分台まで上げてきた。
山本氏は「よく上げてきましたよね。2割前後をウロウロ、このまま終わっちゃうのかなと思いましたけど、今日はダメでしたが最近は第1打席、勝負強くヒット打っていましたし、よくぞ2割4部台まで上げてきたなというのが正直な感想です」とコメント。「本来これくらいのバッター。本当は今頃3割を打っていないといけないんですけど、今年はね」と話していた。
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