1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人』で解説を務めた谷繁元信氏が、巨人・吉川尚輝の6番で出場することについて語った。
吉川は上位を打つことが多かったが、8月24日の中日戦から6試合連続で6番の打順で出場する。谷繁氏は「本当は6番というタイプではないと思うんですね。上位1、2、3番のどこかを打ってくれるのがチームとしては一番良いと思うんですけど。我々が思う吉川と、ベンチが感じている吉川が違うんでしょうね」と指摘する。
谷繁氏は「ベンチが感じている吉川というのはチャンスになると、もしかしたら打ってくれるかもという期待感が強いので、そういう発想になるんだと思います。我々からすると、足もあるし、長打もある。あとは波が激しいので、そこが安定してくれば上位を打ってかき回していくタイプの選手じゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
吉川は上位を打つことが多かったが、8月24日の中日戦から6試合連続で6番の打順で出場する。谷繁氏は「本当は6番というタイプではないと思うんですね。上位1、2、3番のどこかを打ってくれるのがチームとしては一番良いと思うんですけど。我々が思う吉川と、ベンチが感じている吉川が違うんでしょうね」と指摘する。
谷繁氏は「ベンチが感じている吉川というのはチャンスになると、もしかしたら打ってくれるかもという期待感が強いので、そういう発想になるんだと思います。我々からすると、足もあるし、長打もある。あとは波が激しいので、そこが安定してくれば上位を打ってかき回していくタイプの選手じゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)