ロッテは3日、種市篤暉投手が2日に浦安市内の病院で『右足内転筋の筋損傷』と診断されたと発表した。なお、同日の公示で一軍登録抹消された。
球団によると、9月1日のソフトバンク戦の3回の投球時に右足内転筋を痛めたとのことだ。
種市は今季ここまで22試合・142回1/3を投げ、7勝8敗、防御率3.16。奪三振はリーグ2位の142をマークする。大事なシーズン最終盤での離脱は痛いが、種市不在の間にチームが勝ち続け、種市が復帰した時にはさらにチームの勢いが加速するような状況にしたいところだ。
球団によると、9月1日のソフトバンク戦の3回の投球時に右足内転筋を痛めたとのことだ。
種市は今季ここまで22試合・142回1/3を投げ、7勝8敗、防御率3.16。奪三振はリーグ2位の142をマークする。大事なシーズン最終盤での離脱は痛いが、種市不在の間にチームが勝ち続け、種市が復帰した時にはさらにチームの勢いが加速するような状況にしたいところだ。