ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間6日(日本時間7日)のガーディアンズ戦で、第3打席に45号ソロ本塁打を放った。
「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷は、1・2打席凡退で迎えた6回の第3打席、ガーディアンズ先発のマット・ボイドが投じた88.8マイル(約143キロ)のシンカーを完璧に捉え、打球はバックスクリーン左へ。飛距離413フィート(約126メートル)の豪快なソロ本塁打となった。
大谷はすでに46盗塁を決めており、この45号弾でメジャー史上初の「45-45」に到達となった。