○ アストロズ 3 - 1 エンゼルス ●
<現地時間9月19日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの菊池雄星投手(33)が19日(日本時間20日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発登板。同点時に降板したため勝利投手の権利は得られなかったが6回1失点と好投した。アストロズは8回に勝ち越し点を奪い接戦に勝利。これで今夏のトレードで獲得した菊池の登板試合は9戦全勝となった。
初回、1番・ウォードに特大の先頭打者アーチを浴びるも、その後のピンチを連続奪三振で切り抜け最少失点スタート。立ち上がりはバタバタしたものの、2回以降は危なげなくゼロを重ねた。
1-1で迎えた6回は先頭の3番・シャヌエルに左前打を許したものの後続をピシャリ。6回101球、5安打1失点、9奪三振1四球の好投でマウンドを降り、アストロズファンは総立ちで左腕に労いの拍手を送った。
同点時に降板したため勝利投手の権利は得られなかったものの、この日も安定した投球を披露しアストロズ移籍後の防御率は3.00に良化。ブルージェイズ在籍時も含めた今季の通算成績は9勝9敗、防御率4.19となった。
アストロズは1-1のまま迎えた8回裏、二死満塁で7番・シングルトンが決勝の2点適時二塁打を放ち接戦に勝利。ア・リーグ西地区優勝へのマジックを「5」に減らし、菊池の登板試合は9戦全勝となった。
<現地時間9月19日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの菊池雄星投手(33)が19日(日本時間20日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発登板。同点時に降板したため勝利投手の権利は得られなかったが6回1失点と好投した。アストロズは8回に勝ち越し点を奪い接戦に勝利。これで今夏のトレードで獲得した菊池の登板試合は9戦全勝となった。
初回、1番・ウォードに特大の先頭打者アーチを浴びるも、その後のピンチを連続奪三振で切り抜け最少失点スタート。立ち上がりはバタバタしたものの、2回以降は危なげなくゼロを重ねた。
1-1で迎えた6回は先頭の3番・シャヌエルに左前打を許したものの後続をピシャリ。6回101球、5安打1失点、9奪三振1四球の好投でマウンドを降り、アストロズファンは総立ちで左腕に労いの拍手を送った。
同点時に降板したため勝利投手の権利は得られなかったものの、この日も安定した投球を披露しアストロズ移籍後の防御率は3.00に良化。ブルージェイズ在籍時も含めた今季の通算成績は9勝9敗、防御率4.19となった。
アストロズは1-1のまま迎えた8回裏、二死満塁で7番・シングルトンが決勝の2点適時二塁打を放ち接戦に勝利。ア・リーグ西地区優勝へのマジックを「5」に減らし、菊池の登板試合は9戦全勝となった。