● ヤンキース 2-4 ロイヤルズ ○
<現地時間10月7日 ヤンキー・スタジアム>
ワイルドカード2番手のカンザスシティ・ロイヤルズが東地区王者ヤンキースとの地区シリーズ第2戦に勝利。シリーズ成績を1勝1敗とし、9日から本拠地カウフマン・スタジアムで第3戦を迎える。
ロイヤルズは1点先制を許して迎えた4回表、先頭のサルバドール・ぺレスが先発左腕ロドンからソロ本塁打を放ってすぐさま同点に。さらに安打と暴投で一死二塁と好機を作り、7番トミー・ファムの中前適時打で逆転に成功。ファムが盗塁で得点圏に進むと、9番ギャレット・ハンプソン、1番マイケル・ガルシアの連続適時打も飛び出し、一挙3点リードを奪った。
投手陣は先発コール・ラガンズが4回1失点。5回裏から継投に入り、リリーフ3投手が二塁すら踏ませない無失点リリーフで8回を終了。最終回を守護神ルーカス・エルセグが締めて逆転勝利を収めた。
<現地時間10月7日 ヤンキー・スタジアム>
ワイルドカード2番手のカンザスシティ・ロイヤルズが東地区王者ヤンキースとの地区シリーズ第2戦に勝利。シリーズ成績を1勝1敗とし、9日から本拠地カウフマン・スタジアムで第3戦を迎える。
ロイヤルズは1点先制を許して迎えた4回表、先頭のサルバドール・ぺレスが先発左腕ロドンからソロ本塁打を放ってすぐさま同点に。さらに安打と暴投で一死二塁と好機を作り、7番トミー・ファムの中前適時打で逆転に成功。ファムが盗塁で得点圏に進むと、9番ギャレット・ハンプソン、1番マイケル・ガルシアの連続適時打も飛び出し、一挙3点リードを奪った。
投手陣は先発コール・ラガンズが4回1失点。5回裏から継投に入り、リリーフ3投手が二塁すら踏ませない無失点リリーフで8回を終了。最終回を守護神ルーカス・エルセグが締めて逆転勝利を収めた。