ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024第1戦
○ 侍ジャパン 7 - 1 チェコ代表 ●
<11月9日 バンテリンドーム>
野球日本代表・侍ジャパンの森下翔太外野手(阪神=24)が9日、チェコ代表との強化試合に「6番・右翼」でフル出場。6回の第3打席に貴重な左前適時打を放つなど4打数2安打1打点をマークした。
侍ジャパン打線は初回からチャンスは作るものの、併殺や走塁死などが重なり5回まで1得点。それでも同点で迎えた6回、5番・栗原(ソフトバンク)の左犠飛でようやく勝ち越し点を奪うと、なおも二死一、二塁で続く森下が左前適時打を放ち3-1とリードを広げた。
続く7回に一挙4点を加え結果的に快勝となったが、森下の適時打が重苦しいムードを一掃。試合後のお立ち台で得点圏での強さを問われると「そこが持ち味なので、本戦でもしっかり打っていきたいと思います」と力を込めた。
森下は昨年11月に開催された『アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』にも出場し、初戦の台湾戦で決勝アーチを放つなど、大会通算で打率.455(11打数5安打)、1本塁打、1打点をマーク。同大会の優勝に貢献し、ベストナインにも選出された。
そして1年後も侍ジャパンのユニフォームを身にまとい、再びクラッチヒッターぶりを発揮。ネット上には「得点圏の森下やっぱりすごい」「めっちゃ頼りになる」「味方だと心強い」など、賞賛の声が相次いだ。
○ 侍ジャパン 7 - 1 チェコ代表 ●
<11月9日 バンテリンドーム>
野球日本代表・侍ジャパンの森下翔太外野手(阪神=24)が9日、チェコ代表との強化試合に「6番・右翼」でフル出場。6回の第3打席に貴重な左前適時打を放つなど4打数2安打1打点をマークした。
侍ジャパン打線は初回からチャンスは作るものの、併殺や走塁死などが重なり5回まで1得点。それでも同点で迎えた6回、5番・栗原(ソフトバンク)の左犠飛でようやく勝ち越し点を奪うと、なおも二死一、二塁で続く森下が左前適時打を放ち3-1とリードを広げた。
続く7回に一挙4点を加え結果的に快勝となったが、森下の適時打が重苦しいムードを一掃。試合後のお立ち台で得点圏での強さを問われると「そこが持ち味なので、本戦でもしっかり打っていきたいと思います」と力を込めた。
森下は昨年11月に開催された『アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』にも出場し、初戦の台湾戦で決勝アーチを放つなど、大会通算で打率.455(11打数5安打)、1本塁打、1打点をマーク。同大会の優勝に貢献し、ベストナインにも選出された。
そして1年後も侍ジャパンのユニフォームを身にまとい、再びクラッチヒッターぶりを発揮。ネット上には「得点圏の森下やっぱりすごい」「めっちゃ頼りになる」「味方だと心強い」など、賞賛の声が相次いだ。