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磨きかけるスライダー「感覚的によかった」
DeNAの東克樹投手(29)が8日、沖縄・宜野湾キャンプで2度目のブルペン入り。打者を立たせて36球を投げ込んだ。
筒香、牧、オースティンが次々とバッターボックスに入り、変化球を交え36球。「いい緊張感で投げられた。バッターが立ってのブルペンは今年初。力みもあったが、いい収穫になった」と振り返った。
磨きをかけるスライダーは、この日も40センチ以上の曲がり幅を計測。「バッターの膝元を意識して投げることができたので感覚的にはよかった」とうなずいた。
着々と調整を進める開幕投手候補筆頭。「次の(第3)クールからトレーニングも変わってくる。実際に相手チームと対戦したときに、力みなく自分の意図した体が動きができるように」と今後のプランを口にした。