15日(土)、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。DeNAの先発投手は平良拳太郎、対するヤクルトの先発投手は高梨裕稔。
DeNAは1回裏、先制のチャンスを迎える。度会隆輝、松尾汐恩の連打などで二死一・三塁と先制のチャンスを作り、打席には三森大貴を迎える。しかし三森は外野フライに倒れ3アウト。ヤクルトの先発・高梨の立ち上がりを攻めたが得点を挙げることはできなかった。
3回表、平良は宮本丈の適時内野安打などで2点を奪われる。DeNAは先制を許してしまう。
4回裏、三森の二塁打などで二死一・二塁とし、知野直人の適時打で1点を返す。1対2と反撃の狼煙を上げた。
平良は5回78球、3安打、2失点で降板。6回表からは2番手・浜地真澄が投入される。橋本星哉、宮本丈、内山壮真を三者凡退に打ち取った。
7回表、マウンドに3番手の松本凌人が上がる。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
1点を追いかける7回裏、森敬斗の二塁打などで一死二・三塁とし、度会隆輝の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。2対2の同点に追いつく。
8回表、4番手の中川虎大が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
試合は8回表終了後、降雨によるコールドが決定。2対2の引き分けとなった。
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