26日（水）、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対広島戦。ソフトバンクの先発投手は大津亮介、対する広島の先発投手は大瀬良大地。
ソフトバンクは2回表、先制に成功。一死から山本恵大がライトへのソロを放ち1点を挙げた。
3回表、佐藤直樹の二塁打などで二死二塁とし、笹川吉康の適時打で1点を追加。2－0とした。
5回表、庄子雄大、佐藤直の連打などで一死二・三塁とし、笹川のセカンドへの当たりが野選となる間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。廣瀨隆太、柳町の連続適時打で2点を追加。さらに一死満塁から、イヒネ イツアが死球を受け押し出しで1点を奪う。二死満塁から、佐藤直が押し出しの四球を選びさらに1点を加える。打者一巡の猛攻で9－0とした。
5回裏、大津はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
7回裏、大津は代打の羽月隆太郎、前川誠太、大盛穂を三者凡退に打ち取った。
8回裏、大津はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
9点リードの9回裏、大津は渡邉悠斗、ラミレス、代打の林晃汰を三者凡退に打ち取り、ソフトバンクは広島に9－0で完封勝ち。
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