4日(金)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対DeNA戦。ロッテの先発投手は石川歩、対するDeNAの先発投手は森下瑠大。
1回表、石川歩は井上絢登に本塁打を浴び1点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。
しかしその裏、ロッテはすかさず反撃。山本大斗の安打などで一死一塁とし、池田来翔の適時二塁打で同点とする。さらに山口航輝の死球などで二死一・三塁とすると、宮崎竜成も適時打を放ちこの回、逆転に成功。続く安田尚憲も適時打を放ち1点を追加。
2点リードの2回表、石川歩は再び井上絢登に本塁打を浴びるなど4点を奪われる。ロッテは逆転を許してしまう。
石川歩は2回54球、6安打、5失点で降板。3回表からは2番手の秋山正雲が上がる。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
4回表、秋山は知野直人、九鬼隆平の適時打で3点を奪われる。3対8となる。
5回表、3番手の八木彬が登板。二死一塁から知野直人、度会隆輝の連続適時打で2点を奪われる。3対10となる。
6回表、マウンドに上がったのは4番手の長島幸佑。加藤響、関根大気の適時打などで3点を奪われる。3対13となる。
8回表、この回の頭から登板した6番手の澤田圭佑は上甲凌大らの適時打で3点を奪われる。打者7人に28球を投げたところで降板。7番手として登板した二木康太は1アウトを奪い、ロッテはこの回3失点で終了。3対16となる。
9回表、マウンドに8番手の国吉が上がる。二死二塁から勝又温史に本塁打を浴び2点を奪われる。3対18となる。
15点差で9回裏を迎える苦しい展開となったロッテだが、愛斗、代打の勝又琉偉の連打などで一死一・三塁とし、代打の金田優太の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。続くアセベドが左中間への2ランを放ち2点を奪う。しかし反撃はここまでで。6対18で試合を終えた。
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