ソフトバンク・山川 (C)Kyodo News

 ソフトバンクは4日、西武との試合(みずほpaypay)に0-6で敗戦。4番・山川穂高が開幕から打撃が振るわず、この日も右飛、遊ゴロ、空三振、右飛と無安打に終わった。

 4日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』でも、山川の打撃について話題に。

 解説で出演していた江本孟紀氏は「空振りの仕方がよくないよね。わざと振っているのかというくらい、まったくタイミングが合っていないですよね…」と指摘し、同じく解説で出演していた佐伯貴弘氏は「すごく“顔を振る”といったイメージがありますね。最初足を上げた時と、バットを振りに行った時のゾーンの“ズレ”が起きているのかなという感じがします。なんか慌ただしく見えますよね…」と打撃フォームについて分析した。

 チームも4272日ぶりの単独最下位となり、主砲の早急な復活が求められる。

 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

 

 

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